今日は断裁機のお話しです。まず、断裁機とは?→そう!紙を切る機械です。
一般の方だと紙を切るといってもせいぜい数枚じゃないですか。切る道具もハサミかカッターですよね。(学校、事務関係の部署で卓上でうどんを切るような包丁を上下に動かして切るものもありますね)
でも、製本会社の紙を切る機械は刃渡り1メートルの刃でコピー用紙なら1200枚(約12㎝)の厚みの紙をボタン1つで一瞬で断裁します。工場見学に来られたほとんどの方が断裁機の稼働しているところを見て「おおおーーーーー」と、驚かれます。

厚さ12㎝(コピー用紙 1200枚分)の紙を切ってみます。

どうです!この通り断面はつるっつるで見事にカットできました。

学校、 オフィス、お店、地域などの文化祭やバザーでチラシやチケットをカットしたいのだけど・・・・どうしよう?などでお困りの方、
いつでもご連絡ください。


ページトップへ